節分のイワシを飾る期間と処分の仕方!飾るイワシ頭について

   

 
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春の節分の習慣には、豆まきの他に柊イワシを飾る習慣があります。柊と焼いたイワシの頭を木に刺して門や玄関の脇にかざりますが、一体いつ頃まで飾るものなのでしょうか?またイワシの扱い方や飾った後の処分の仕方について紹介しますね。
 
 

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節分の柊いわしはいつまで飾る?

春の節分の時に飾るイワシのことを「節分イワシ」と呼ぶことがありますが、これは「柊鰯(ひいらぎいわし)」といいます。
植物の「柊(ヒイラギ)」+ 魚の「鰯(イワシ)」→ 柊鰯(ひいらぎいわし)
 
細かいことをいうと、節分は年に4回おとずれて、立春・立夏・立秋・立冬の前日ことを指しています。そして鬼が来るから、柊鰯を玄関の外に飾って豆まきをするのが、立春の節分なんです。
 
さて、肝心の柊鰯を飾る期間ですが、極論でいうと、前日の夜までに飾ればいいです。
一夜飾りはよくない、という根拠のない縁起担ぎは考えないで構いません。
2月3日の夜までに飾って、当日の2月4日に鬼が来いようにすれば問題なくて、翌日2月5日に外します。
 
稀に、節分が終わったのあとも飾っていたい、という人がいるかもしれません。
片付けないと縁起が悪くなるとか、他の神様が来なくなるとか、そんなことは一切ありません。いつまで飾るかはお好みでどうぞ。
 
習慣として柊鰯を飾る目安がありますが、決まりではありません。
一般的には、大体1週間前くらいから飾り始める人が多いようですよ。
飾る期間の目安・・・「小正月のあと1月16日~節分の2月3日」
片付ける目安・・・「雨水の2月19日まで」
 
※気を付けて欲しいことがあります。
イワシは焼くと臭くて鬼(災いの素の魔)を寄せ付けないために飾ります。柊は尖っていて鬼を寄せ付けないから飾ります。
つまり、臭い物をいつまでも玄関に飾るというはちょっと困りものなので・・・・、そこのところは覚悟してくださいね。
 
 

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節分柊いわしの処分の仕方は?

今度は、鬼除けに使った柊鰯の処分について、簡単に紹介しますね。
 
自分で処分するなら、「白い紙に包んで塩で清めて」、それから捨てまてください。
神社に収めるなら、事前に確認して境内の所定の場所に納めて、お炊き上げしてもらってください。
 
一般的には、そのまま生ごみ、燃えるゴミとして処分しています。
また、臭いがきついときは、塩で清めて白い紙に包んだ後、ビニール袋に入れて捨てるなど、臭い対策があるといいですよ。
 
 

節分の鰯の頭のどこに刺す?

話が前後してしまいましたが、柊鰯を作るときの説明です。
 
「イワシは手で裂くのが基本」
お腹は指で裂いてわたを出して、エラの下あたりに指を入れて頭をとります。
頭を焼いて冷めたら柊の枝に刺してください。
 
柊の枝はそのまま括ったり、細い木の棒にテープや紐でつけるだけで構いません。鰯は、棒の先端に刺します。このとき、地方によって様々な手法があるかもしれませんが、正式には「エラから目にかけて柊の枝を突き刺す」といわれています。

ただし、いつもきれいにつけられるとは限りません。またサイズが大きい、小さいなど条件も変わってくるので、落ちないように、状況に応じて着けてくださいね
 
 

最後に・・・

節分には飾るためにイワシを手に入れますが、一部食べるという地域もあるようです。その辺りは、それぞれの地域の習慣に合わせてくださいね。
  
ただし、1月や2月はイワシの旬の時期ではありません。手に入りずらい、味がいまいちなんてことも考えられます。いいイワシは食べる用、飾るのは食べた後か安いもので十分です。因みに、種類によって多少時期がずれますが、イワシの旬は6月~10月頃ですよ。
 
それでは、節分に合わせて、鬼除け対策の抜かりがないようにしてくださいね。
 
 

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 - 四方山話

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