初詣の期間はいつからいつまでにお参りに行くこと?何が目安?

   

 
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初詣はお正月の一大行事で、昔から一家揃ってお参りに行くのが習わしでした。最近では、お参りに行かない人やお正月を避けてお参りに行く人など、様々なスタイルでお正月を過ごしていますが、一体いつの期間に行くことが初詣になるのかについて紹介します。
 
 

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初詣の期間はいつまでに行くこと?

初詣とは、新年に入ってから最初にお参りに行くことです。目的は人それぞれですが、一年の無事平安の祈願や家族や会社の安泰祈願などでお参りに行きます。
 

◇一般的な初詣とは?

多くの人が元旦にお参りに行きます。年が明けて、一年の最初の日にお参りをすることで、残り364日間(残り365日の年もあります)の安泰をお願いします。
 

◇お正月の三が日の初詣

元旦に次いで多くの人がお参りに行くのが「三が日」。新年の祝日は1月1日だけですが、元旦から3日間(正式には12月29日~1月3日)は公務員の休みに指定されていて、この3日間を正月三が日と呼んでいます。
 

◇神様が来ている間がお参りの期間

神様が起こしになるのが1月1日から数日間で、12月31日まではお迎えする準備をするというのが一般的です。
 
だから、お参りに行くのは神様がいる間で、「少しでも早くお参りして1年の平安の祈願をしよう!」というところから、12月31日の夜から神社で待機をして年が明ける1月1日の午前0時にお参りしているます。
 
そして、お正月とは神様(歳神様)が起こしになる期間なので、最も一般的なお参り期間は次の通りです。
「神様が起こしになる日の元旦にお参り」
「仕事がお休み期間中の三が日にお参り」
 
そこで「いつまで神様がいるの?」=「お正月はいつまで」となります。
それではいつまでのことを指すのでしょうか?
 
 

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初詣の期間は松の内のこと?

神様(歳神様)が起こしになるのは「松の内」です。
そして松の内とは、「門松を飾る期間」のことを指します。
現在の松の内とは「1月1日~1月7日」
一部の地域では「1月1日~1月15日」
  
つまり、初詣にには二つの考え方があって、「1年のうちで初めてお参りに行くこと」と「松の内にお参りに行くこと」です。
  

◇どちらの松の内に行けばいいの?

松の内には、二つの考え方があると紹介しました。まずは、松の内とは本来、小正月の1月15日のことで、松の内が終わって正月飾りを外すから、どんと焼きで炊くわけです。
 
1月7日になったのは江戸時代初期のこと。幕府の指示で、全国の松の内は1月7日に変更になったため、現在の1月7日までが松の内なんです。
※詳しくは「正月と正月飾りを飾る最終日はいつ」を参照
  
「元々の松の内と思って初詣に行く」「一般的な松の内と思って初詣に行く」どちらでも構いません
 

◇正月にも二つの考え方がある

一般的な正月期間と二十日正月があります。
※詳しくは「正月と正月飾りを飾る最終日はいつ」を参照
 
二十日正月とは全てのお正月行事が終わる日なので、本来のお正月とは1月20日という考え方が残っていま。だから、「正月= 初詣= 1月20日」という人は、この日までが初詣の期間と考えられます。
 

◇初詣へ行く日はいつが多い?

元旦~1月3日→ 家族・個人の初詣が多い
1月4日~1月中→ 仕事をしている人たちの初詣が多い
その他の日→ 一般的には多くありません。1月末以降は他の行事と重なります。
※例えば、端午の節句のお参りが初詣になってしまった・・・など
 
 


初詣はいつから行くこと?

一般的に初詣とは、1月1日になってから参拝することなので、それ以前は初詣とは言いません。
でも、「二年参り」や「三社参り」という習慣が一部の地域で行われています。
 

◇二年参り

大晦日にお参りをして、年が明けてからもう一度お参りすることです。
例えば、大晦日に神社でお参りを済ませて帰宅します。その後除夜の鐘を聞いてからもう一度お参りに行って初詣が完了します。
このような二年参りをする地域では、大晦日に日が暮れてからの参拝を初詣と呼ぶ事があるんです。
 

◇三社参り

初詣をしたら暫くは参拝に行くことはありませんが、稀に数回お参りする人がいます。参拝回数制限はないので、お正月期間に何度でも詣でて構いませんよ。
 
そして、西日本に多い習慣ですが、神社やお寺など3か所以上(3か所の場合が多い)お参りに行くことを「三社参り」といいます。
 
 


最後に・・・

初詣とは、確かにその年で最初にお参りに行くことを指していて、いつ行っても構いません。
でも、折角お参りに行くなら、神様のいる松の内の期間にお参りしたいものです。
 
それでは、良いお年ををお迎え下さい。
 
 

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 - 四方山話

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