タラのムニエルを作るとき小麦粉が無いときの対処!他の魚や肉なら?

   

  
178 タラのムニエルを作るとき小麦粉が無いときTop
  
ムニエルに合う食材といえばタラが有名ですが、フライパンを温めて料理を始めてから小麦粉がないことに気が付くことがあります。そんなときの対策や、一般的な作り方、タラ以外でムニエルに合う魚、肉でも構わないのかなど、ムニエルについて紹介します。
 
 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

タラのムニエルを作るのに小麦粉がないときは?

料理用語はなんとなくイメージできるけど、改めてその違いを説明するのが難しいときがあると思います。例えば「ムニエル」と「ソテー」はどちらもフライパンで焼きますよね。それでは、「ムニエル」とはどんな料理なのでしょうか?
先ずは、小麦粉が無いときの対策について紹介する前にちょっと豆知識の確認をしますね。
 

◇ムニエルとはどんな料理?

「魚に小麦粉をまぶしてバターで焼いた料理」 
※参照:日本国語大辞典/新英和大辞典
 
「バターで調理されているか、熱いバターをかけて調理されて、適度な塩味の料理」 
※参照:Oxford 和英辞典/和訳Allfish
 
つまり、「小麦粉をまぶしてバターで焼いた料理」「小麦粉をまぶして焼いてバターソースをかけた料理」のことになります。
 
 

◇因みにソテーとはどんな料理?

ソテーとは、フランス語でフライパンで焼いた料理のことです。日本語では炒める、英語ではフライで、アジフライやエビフライのように”揚げる”場合、英語ではディープフライとなります。
「炒める= フライ/英語」
「炒める= ソテー/フランス語」
 
 

◇小麦粉が無いときの対処は?

それでは、ムニエルという料理の確認ができたので、本題に入りますね。
 
「小麦粉が無いとき」、バターで焼いただけなら、ただの「バター焼き」になってしまいます。それはそれで美味しいですけど、ムニエルではなくなってしまいます。
そんなとき先ずは、家中”粉物”を探してください。
 
<対処その1>
小麦粉が無い無いと探していて、「薄力粉」「強力粉」がある場合があります。はい、どちらも小麦粉なので使ってください。
  
<対処その2>
タコ焼きの粉、お好み焼きの粉はありませんか?山芋パウダーや化学調味料の出汁など混ざっている場合がありますが、「素は小麦粉」です。
 
<対処その3>
「片栗粉」「コーンスターチ」片栗はイモのデンプン、コーンスターチはトウモロコシのデンプンです。高温で一気に焼き上げればカリッとします。低温だとトロミがつくので注意が必要。
 
<対処その4>
「上新粉」「もち粉」でも構いません。小麦粉は麦が原料、上新粉等はお米が原料。同じイネ科の植物です。低温だとやや粘りが出るので、粉を叩いて落として高温で焼いてください。
 
<対処その5>
一切の粉ものが無いときは、諦めてお店に買いに行くしかありません。
 
 

◇間違わないように注意して!

お米が原料のもち粉や上新粉、デンプンのスターチ、お好み焼き粉の原料の小麦粉。
だったら「パンは小麦粉でできているから、パンを細かくしてまぶして焼けば・・・・・」と思うかもしれません。はい、タラの場合は、これで立派な「タラカツ」の完成です。ムニエルにはなりませんよ。
 
 

スポンサードリンク

 


タラのムニエルの作り方

178 オーブンムニエル
※オーブンで焼いたって、小麦をまぶしてバターと一緒に調理すればムニエル。
 
それでは簡単に、タラを使ったムニエルの基本的は作り方をおさらいしますね。
  
1、タラの下ごしらえ
・タラをさばくか、タラの切り身を用意
・霜降りをする※別記事「」参照
 
2、焼く前の下ごしらえ
・パセリを一握りみじん切りにする
・霜降り後、タラに塩・コショウをして10分くらい置く
 
3、フライパン焼く
・タラに小麦粉をつける
・バターをフライパンで溶かして、煙が出始めたらタラを入れる
・両面に焦げ目を付けて、中まで火を通す
・タラを出して、パセリを入れてサッと火を通す
 
4、盛り付けて完成!
・お皿にタラを乗せて、その上からバター&パセリをかける
・レモン汁をサッと振りかけて完成!
  
 


ムニエルはどんな魚の種類が合う?魚以外でもOK?

178 サケムニエル 
 
タラのムニエルが有名な原因の一つに、ヨーロッパではタラを巡って戦争が起きるほど主流の食材なので、白身魚と言えば大抵はタラのことを指しています。だから、フランス料理が日本に伝わったとき、「ムニエル= タラのバター焼き」が定着したのではないでしょうか。
 
もう一度確認しますね。
「ムニエル= 小麦粉をまぶしたバター焼きで、パセリとレモンを使うのが定番」
つまり「他の魚や肉でも構わない」ということになります。
 

◇他にはどんな魚が合う?

基本的には、脂の少ない食材が合います。
特に舌平目はよく使われる食材ですよ。
「ヒラメ」「スズキ」「サケ」
 
ちょっと違った視点から貝類でもいけます。
「アワビ」「ホタテ」
 
意外といける食材
「タラの白子」「カレイ」「ムツ」「鯛」「アジ」
 

◇肉でもムニエル?

魚介類を小麦粉とバターで焼いたのがムニエルと思われがちですが、「お肉でもムニエル」になります。おすすめは・・・・
 
「鳥の胸肉」は海外では大人気の食材。脂が少ない分、バターで焼くと丁度いい塩梅になるんですよ。
 
「豚肉」は日本人の好みに合いますが、バラ肉やモモ肉より脂身の少ないお肉を使うのがコツ!
 

◇小麦粉の効果を利用しよう!

お肉でも魚でも、小麦粉で表面を覆うと、身の中の旨みと汁が密封されるんです。
食材を焼いたとき、どうしても汁が出て美味しい部分が抜けがちなので、小麦粉でコーティングされることで旨みが身の中に留まるから美味しくなるんですね。
 
また、バターを使わない場合は、ムニエルとは呼びにくいでしょう。
でもフライパンにオリーブオイル(健康いいでしょ)を敷いて。サッと塩コショウと小麦粉をまぶした肉を焼くだけでも美味しく仕上がります。もしよければお試しください。
 
※魚のムニエルをするときは、皮をはいで身だけを焼きます。勿論、皮も美味しいですから調理しますけど、基本は皮なし小麦粉をまぶして焼きます。
  
  


最後に・・・

ムニエルがどんな料理か分かったところで、早速”冬が旬のタラ”を買ってきて”小麦粉も用意”して、お料理を堪能してくださいね。
 
それでは、これからは旬の魚や肉を使って、ムニエル料理を研究してみてはいかがでしょうか。
 
 

スポンサードリンク
スポンサードリンク

 - 料理

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。