クーラーボックスの保冷力をアップさせる方法と保冷効果の仕組み!

   


 
暑い日にお出かけするとき、クーラーボックスにドリンクやお弁当を入れても、目的地に着いたときには冷えていなかった!なんてよくあると思います。そこで、保冷効果の仕組みや保冷力が増して整理ができる安上りな方法など紹介するので、参考にしてくださいね。
 

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クーラーボックスの保冷効果は何で決まる?

暑い日にクーラーボックスを使っても中が冷えていない!それならいいものに買い換えしよう!いくら出したら良いものが買える?と、思った通りの効果がでないと、つい別な商品に目がいってしまいませんか?
 
そんなとき、どんなブランド?どんなモデル?どんなサイズのクーラーボックスを買ったらいいの?と商品を見ていきますが、良いものを探しているうちにイヤになってきますよね。そこで、先ずは仕組みから紹介しますね。
 

熱が伝わる仕組みとは?クーラーボックスの前に・・・

空気の温度が伝わるのと保冷の関係を発砲スチロールの場合を例に説明しますね。これは空気を通して熱が伝わる仕組みを利用した方法になります。
 

●空気は熱伝導率が水よりも低い。空気が動いて(対流して)熱が伝わる。
  
●温度の違う空気の塊が動かないと熱が伝わりずらくなる。
 
●空気の塊から粒へ変化させると更に熱が伝わりにくくなる。
 
●空気を細かい粒にする仕組みにしたのが「発砲スチロール」
 
●外気の温度が発泡スチロールの中に伝わりづらくなるから冷やしやすい
 

クーラーボックスの保冷力の効果が高いものとは?

一般的には、値段が高いもの保冷効果が高くて、安いものは効果が低いといわれていますよね。先ほどの、外側と内側のクーラーボックスの壁の間に真空の層があるため、空気は一切動かない(対流はおこらない)から、直接熱は伝わりません。
 
これは、別の熱伝導の仕組みになります。物から物を通して熱が伝わります。例えば、火を起こして、鉄類を近づけて熱すると、表面の温度が上がりますよね。同じように外部の温度が物質を伝わって内部を温めます。

●「クーラーボックスの外側→ 外側と内側の間の空気の層→ クーラーボックスの内側」の3段階の層がある
 
●真空状態の空気は熱を伝わりずらい
 
●外と内側の材質が熱を遮る
 
●中の空気の層が熱ければ熱いほど、熱が伝わりづらい
 
●蓋の隙間の精度が違う→ パッキンの質や精密度が違う。
 

クーラーボックスを選ぶときの注目点は?

発泡スチロールは材質に保冷効果があるのではなくて、その「構造」に効果があるから。質が高い方が厚みがあるのは、この熱が伝わる「仕組み」が違うからなんです。どちらを用意するかはお好みでどうぞ。

●発泡スチロール/クーラーボックスは厚みがあるもの(値段は2の次)
 
●厚みがあるものは熱が伝わりずらい代わりに、内容量が少なくなる
 
●開閉しやすいものと、合わさる部分に隙間がない
 
 

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クーラーボックスと保冷バッグの工夫で保冷力アップ?

クーラーボックスの保冷の仕組みが分かっても、財布の中とクーラーボックスの質が合わないときがありますよね。そんなときは、工夫すれば値段の安物でも十分使えるようになるんです。
 
●クーラーボックス+ 折り畳み式クーラーバック
大きめのクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れておきます。次に保冷剤などをクーラーバックを入れてクーラーボックスに入れて二重にします。コツは、クーラーボックスの中に隙間を作らないこと!
 
●折り畳み式クーラーバック+ 折り畳み式クーラーバック
クーラーボックスの代わりに、大きめのクーラーバックを使って同じように2重にして使います。
 
●目的に応じてクーラーバックのサイズを使い分けるのがコツ!
1、連泊のときは初日用と二日目用のバック、クーラーボックス内で分けと効果アップ!
 
2、日帰りでも、ドリンク用とお弁当用に別けておくと便利!
 
3、潮干狩りや果物狩りのとき、行きはお弁当やドリンクを冷やしておく、帰りは捕ったアサリやハマグリや果物などを入れて冷やしながら帰る!
 

保冷力を下げないようにするには?

一番の問題は蓋を開閉すること!冷蔵庫や冷凍庫と一緒です。必要な時だけ開け閉めするようにしてくださいね。
 
 


クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるには?

クーラーボックスの中が冷えない、保冷剤が入っているのに・・・、氷を入れたのに・・・、凍らしたボトルを入れておいたのに・・・。そんな経験がありませんか?残念ながらクーラーボックスはそれだけでは冷えません。
 
氷など冷たいもので満たしておかないと冷えません!そんなときは、大きめの容量のクーラーボックスにして、氷などを大量に入れるのがベスト!お魚屋さんの発泡スチロールの中は、魚以外は氷で埋め尽くされているのはそのためなんですよ。
 
もし、氷が夕方までもったら、潮干狩りのあとの貝を冷やして持ち帰るため、果物狩りのあと冷やして持ち帰るために役立ててください。使い道が無いときは、氷水を植物にあげてはいかがでしょうか。
 
 


最後に・・・

クーラーボックスの保冷力高くするなら「厚みがあるもの」「2~3重にする」「氷など大量に敷き詰める」、保冷力を下げないようにするには「氷を多く入れる」「開閉を減らす」「直射日光を避ける」など心がけてください。それでは、クーラーボックスを使ってお出かけを楽しんできてくださいね。
  
 

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 - 四方山話

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