ひじきの旬の季節と元の正体は?どこで採れるどんな食材?

   


 
普段何気なくヒジキを食べていますが、何からできているのかご存知でしょうか?また、大抵の食材には旬がありますよね。それでは、ひじきの場合はいつ頃なのでしょうか?そんなひじきとはどんな食べ物なのか紹介しますね。
 


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ひじきの旬はいつ頃?

「鹿尾菜」と書いて「ひじき」と読みます。または「羊栖菜」と書く場合がありますが、一般的には「鹿尾菜」と書きます。でも、もっと広く使われているのは「ひじき」と、ひらがなではないでしょうか?だから、ここでは「ひじき」に統一しますね。
 

ひじきの旬の時期とは!?

ひじきというと、1年中スーパーの乾物コーナーやお惣菜コーナーで売られている、黒っぽい食べ物というイメージがありますが、ちゃんとひじきにも旬があります。
 
ところが、日本列島は南北の緯度差が大きいので、季節のずれも大きいのはお分かりの通りです。だから、時期による地域差を考慮して大体の季節で覚えておいてくださいね。
 
「1年に2回、旬がある」
「春の3月頃、秋の9~10月頃」
 
 


ひじきの正体とは!?

ひじきは一見、植物を乾燥したもの、例えば刻んだ乾燥ワラビのような見た目をしています。だから、ひじきは菜っ葉の一種だろと思われがちですが、実は「海藻」の一種なんです。
 
海藻というと代表的なのが、「わかめ」「昆布」「もずく」、沖縄では「海ぶどう」も含まれます。その一種が「ひじき」なんです。
 

ひじきは乾燥させないと食べられない?

ひじきは生で食べませんが、採れたてを「煮こぼしつつ、塩気を抜きながら茹で」食べます。だから、産地では生ひじきを目にする機会があると思います。
 
でも、都会でひじきを食べる調理するという事は、乾燥したものを戻すしかありません。滅多に生ひじきを購入することはできないのが現状ですよね。
 
つまり、保存食として乾燥させても、生を湯がいて食べても構いませんが、生のままでは食べることは無いと思ってくださいね。
 
「生を湯がいて食べる」
「乾燥させたものを戻して食べる」
 
 

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ひじきの元はどんな姿をしているの?

浅い海の岩の上に生息してて、引き潮になるとその姿を現します!このときがひじきを採り時になりますが、注意したいのは「ひじき採り」ではなく「ひじき狩り」といいます。
 
体長は数十cm~1m位、モミの木の葉や栂の木の葉のように、放射線状に茎から葉が伸びていて、この葉の部分が、食卓に並ぶ黒っぽい「ひじき」となります。
 

ひじきの呼び名の違いは?

「芽ひじき」は、先の尖った楕円形をしていて、歯ごたえが柔らかいのが特徴です。

  
「茎ひじき/長ひじき」は、その名の通り茎の部分になります。茎のように細長くて歯ごたえが楽しめます。

 
「おかひじき」は、少し透けた緑色をしている海藻の一種ですが、ひじきとは遠縁の関係になる別種類になります。

 
「オカヒジキ」はヒユ科オカヒジキ属オカヒジキ
「ひじき」はホンダワラ科ホンダワラ属ヒジキ
 
 


最後に・・・

お総菜コーナーでひじきを見て先が尖っていたら、葉っぱの部分だ!と思ってください。また、緑っぽいひじきを見かけたら、オカヒジキだ!と思いつつ、別な種類の海藻だ!と思ってください。名前が似ているだけで、別の海藻ですよ。
 
それでは、古来からひじきを食べると長寿になると言い伝えがあります。だから、9月15日の敬老の日がひじきの日といわれています。旬の9月~10月には、ひじき料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?
 
 

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 - 料理

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