すまし汁とお吸い物はどこが違う?ダシに違いはある?

   


 
すまし汁とお吸い物は、どちらも澄んだ温かい和風スープ、というイメージではないでしょうか?ある意味ではその通りですが、正確には違う汁なのです。それでは、この二つの汁の違いはどこにあるのか、また出汁はどうしたら良いのかについて紹介しますね。
 

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すまし汁とはどんな汁?

先ずは、「澄まし汁」について簡単に説明しますね。この汁の定義は次の通りです。
 

澄まし汁とは?

透明なお吸い物のことで、ダシ汁に醤油や塩味つけをする。

つまり、味付けも、具材の種類も関係なくて、全て透明度の高い出汁をとった汁という事になります。
 

具材はどうしたらいいの?

澄まし汁に具材を入れてよいのか、どうかについてですが、「汁が済んでいる事」「出汁をとる」「味付けは塩か醤油」なので、具が入っていようといまいと「お好み」で構いません。
  




お吸い物とはどんな汁?

次は、「お吸い物」について簡単に説明しますね。この汁の定義は次の通りです。
  

お吸い物とは?


ダシ汁に、醤油・塩・味噌などで味付けして、魚介・野菜・肉など具が入っている。吸うように具を食べ汁を飲む日本料理の一種。

つまり、「出汁をとる」「味付けは何でも構わない」「具が入っている」というのがお吸い物という事になります。
 

例えば、何がお吸い物?

英語に置き換えると「スープ」に当たります。お澄まし、みそ汁、豚汁、味噌・醤油味のお雑煮(汁)、卵とじ汁などがあります。
 
つまり、ご飯、おかず、汁の、”汁の入った椀物”に当たる全てをお吸い物といいます。
 

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お吸い物のだしの種類はどうする?

日本食の出汁には様々な種類があります。例えば、カツオ・昆布・煮干し・干し椎茸・鶏がら・とんこつなどがあります。
 

食事に合わせたスープに!

様々な出汁があるので、どんな出汁にしたらいいのか迷いそうですよね。例えば、薄っすら塩味にハマグリ/あさりの風味の汁、味噌味で好きな具材、中華風のスープなどがあります。だから、食事に合わせて飲みたい汁を作る、汁に合ったダシをとる、と考ええればシンプルではないでしょうか。
 

すまし汁のダシは?

基本は「昆布」です。そのまま昆布出汁に塩や醤油を数滴たらして具を入れるだけですが、ちょっと発展させます。


・昆布出汁で貝類(ハマグリ/あさりなど)を調理!
うっすら塩味や醤油味をつければ、ひな祭りで祝いの「ハマグリやあさりのお吸い物」の完成!


・鶏がらスープの素をいれるだけ!
卵とじ、茸などを入れれば、中華風のすまし汁の完成!


・昆布とカツオでおすまし雑煮風の汁に!
二つの出汁を合わせ味と香りをしっかりさせ、塩や醤油で味付け。様々な具材を入れて食べるのに向いています。

 
 


最後に・・・

これまででお分かり頂けたと思いますが、「すまし汁とはお吸い物の一種」の事で、すまし汁とは汁が澄んでいる事。お吸い物とは椀物・スープの事。
 
それでは、これからのお吸い物は、魚・貝・野菜・肉などを使った、すまし汁にも加えてはいかがでしょうか?
 

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