しらす干しとちりめんじゃこと釜揚げしらすの違いは何?

   


 
スーパーのお魚コーナーで、しらす干しとちりめんじゃこを見かけますよね。どちらも似たサイズの小魚ですが、一体何が違うのでしょうか?また、釜揚げしらすもありますが、しらす干し、ちりめんじゃことの違いなどについて説明しますね。
 

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しらす干しとはどんな魚?

パックに入った真っ白い小魚の「しらす干し」とはどんな魚なのでしょうか?釜揚げしらすやちりめんじゃことの違いを考える前に、先ずは「しらす干し」について説明します。
 

しらす干しにはどんな魚が使われているの?

主にカタクチイワシという種類の小魚を茹でて干した食べ物です。また、マイワシ、イカナゴ、ニシンなどの稚魚を、同じように干した場合も「しらす干し」です。
 

しらす干しとは?

一度、塩茹でにして、そのあとしっかりお湯を切り、最後に天日に干したのが「しらす干し」です。または、機械で乾燥させてもしらす干しです。つまり、稚魚を湯がいて干した食べ物のことです。
 
 

 


しらす干しと釜揚げしらすの違いは?

しらす干しの産地や一部の漁港に行くと、「釜揚げしらす」という看板が目に入るかもしれません。本来は、小魚を茹でて干した物が「しらす干し」でしたが、一体「釜揚げしらす」とは何のことなのでしょうか?
 

釜揚げしらすとは?

先ず、最初に小魚を塩茹でにします。次に、茹で上がったらお湯をしっかり切って、そのまま食べるのが「釜揚げしらす」です。
 

しらす干しと釜揚げしらすの違いは?

塩茹でした後、そのまま食べるのが「釜揚げしらす」、その後干したのが「しらす干し」です。また、ここで乾燥度合いによっても呼び名が変わる場合があります。
 

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ちりめんじゃことはどんな魚?

「ちりめんじゃこ」とは、二つの見方で呼び名が変わりますが、基本は同じ小魚を使った、しらす干しの一種と思ってください。
 

乾燥度合いの違い?

しらす干しは半渇き(50~60%)の状態で、ちりめんじゃこは更に乾燥(25~30%)させた状態になります。つまり、保湿度合いから見ると「釜揚げ>しらす干し>ちりめんじゃこ」という、湿度の違いがあります。
 

ちりめんじゃことしらす干しの地域性はある?

少し昔は、関西から西では「ちりめんじゃこ」が多く食され、関東では「しらす干し」が多く食されていました。でも近年、流通が発達、地域性の物が各地で紹介されていることもあり、産地である東京から瀬戸内海の太平洋側では、今回ご紹介した「しらす干し・釜揚げしらす・ちりめんじゃこ」の、3種類が地域性なく食べられています。
 
 


最後に・・・

呼び名も見た目も異なる、しらす干しとちりめんじゃこですが、同じ食べ物で、乾燥度合いが違うというだけだということです。そして、釜揚げしらすはしらす干しになる手前ということです。それでは、これからも小魚をご堪能くださいね。
 
 

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 - 料理

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