のれそれとレプトケファルスはどんな魚?産地と旬は?

   


 
「のれそれ」という一般的には聞きなれない魚がいます。レプトケファルスという何語かわからない、これも聞きなれない魚の名称があります。それぞれ、魚の稚魚になりますが、どんな魚で、どこの方言なのか、また、旬の季節について紹介します。
 


 
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のれそれとはどんな魚?

この魚を知っている人は、かなりの魚通か、この魚の産地の人ではないでしょうか。それでは、一体この魚の正式名称は何になるのでしょうか?
 

のれそれとは・・・?

「アナゴ類の稚魚の総称」のことを「のれそれ」と呼びます。因みに、アナゴはウナギ目アナゴ科に属していて、マアナゴ、チンアナゴ、クロアナゴ 、ニシキアナゴなど、様々な種類のアナゴがいます。
 

ウナギやウツボなどの稚魚は?

アナゴ科の親戚(同じウナギ目)に、ウナギ科、ウツボ科、ハモ科、ウミヘビ科などがいます。全ての種類ではありませんが、このウナギ目の稚魚の多くは、同じような形態の幼少期を過ごします。その内、主にアナゴ、クロアナゴの稚魚をのれそれと呼びます。
 
 


レプトケファルスとのれそれとは?

先程の、のれそれと、ウナギ目の魚の稚魚で、「縦に細長い、透明、前後に長い」形態の魚を「レプトケファルス」と呼びます。
 

のれそれとレプトケファルスの違いは?

レプトケファルスの一種に、のれそれという稚魚がいます。また、基本的にアナゴ科のレプトケファルスは数cm程度ですが、他のウナギ科の中には1mくらいまで育つ種類もいます。
 

レプトケファルスとはどんな意味?

ラテン語でLeptocephalus、英語読みでレプトケファルス、日本では英名がそのまま定着してレプトケファルスと呼んでいます。柳の葉のような形をした透明な魚の事です。
 
 

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のれそれの産地と旬は?

方言で「のれそれ」、正式には「アナゴの稚魚」と呼びます。そして、この稚魚は、郷土料理の珍味として重宝されています。どこで、どんな食べ方をしているのでしょうか?
 

のれそれの食べ方は?

生のれそれとショウガやワサビ醤油、ポン酢が一番味が分るでしょう。他にも酢の物や椀物(汁の具)などに合う食材となります。料理が面倒臭い!という方は、麺つゆやワサビ醤油とのれそれと卵を混ぜて丼飯でもいけます。
 

のれそれの呼び名の産地と旬の時期は?

高知県土佐湾で捕れたアナゴの稚魚の事です。旬の時期は「黒潮」が日本列島に近づいてくる時期で、大体2月~5月頃が旬となります。
  
  


最後に・・・

土佐の珍味、晩冬から春が旬、アナゴの稚魚、レプトケファルスの一種のことを「のれそれ」と呼びます。東京でも春の限定メニューがありますが、春の高知に行く機会があったら試してみてはいかがでしょうか。
 
 

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 - 魚の諸々話

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