どうして幽霊の日は7月26日が記念日?四谷怪談との関係は?

   


 
夏の風物と言えば怪談!その怪談話に出てくるのが幽霊!その幽霊の記念日が、毎年7月26日となります。それでは、どうしてこの日が幽霊の日になったのか、いつ誰が制定した記念日なのか紹介しますね。
 

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幽霊の日はどんな記念日?由来は?

「幽霊の日」と言われても、何が記念になった日なのでしょうか?どうして記念日になったのか、その由来について説明しますね。
 

幽霊がどうして記念日になったの?

江戸時代の7月26日は、江戸中村座で「東海道四谷怪談(四谷怪談)」が初めて公演された日を記念して、怪談=幽霊の日として記念日となりました。
 

この記念日の由来の話は?

四谷怪談は、実際に江戸時代に起こった事件を元に作られたお話なんです。お岩は、毒を飲まされれて髪が抜け落ち、顔がタダレ、醜い姿に嘆いて自害する。そして、毒を飲ませた夫を恨んで出る。というお話でした。
 
 


幽霊の日はだれが制定したの?

一風変わった幽霊の記念日ですが、一体いつ、誰が、どうして記念日を作ったのでしょうか?
 

いつだれが幽霊の記念日を制定したの?

現在、「日本記念日協会」で、日本の全ての記念日が管理されています。残念ながら、この幽霊の記念日は登録されていないのです。つまり、誰かが私的に制定した記念日ということになります。
 

記念日とはどうやって決められる?

記念日の考え方にはいくつか分類することができます。この「日本記念日協会」という一般社団法人に登録すると、新しく記念日作ることができます。他には「国で定めた国民の祝日」「伝統的な行事(七夕、節分など)」「地域で決めた日(創立記念日、県民の日、市民の日など)」などがあります。
 
 

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四谷怪談ってどんな話?

それでは、今回ご紹介している「幽霊の日」のもとになっている、四谷怪談とはどんな話だったのか、お話しますね。
 

東海道四谷怪談!

歌舞伎の鶴屋南北の代表作となります。諸説があるので、それぞれ知っている話と多少異なっているかもしれませ遠が、大体こんな話だったなと思って読んで下さいね。話の内容は、伊右衛門と、お岩とお袖の姉妹が伊右衛門を恨む怖いお話の事。

 
伊右衛門は容姿の良い色男でお岩と夫婦なります。

ところが、伊藤喜兵衛の孫娘に手を出してしまいました。
 
これを知った伊藤喜兵衛は、自分の孫娘の婿に入るよう申し出ました。
 
やがて、伊藤喜兵衛が伊右衛門の妻・お岩に毒を盛ってしまいます。
 
すると、お岩の容姿が醜くなり、伊右衛門を恨みながら死んでしまいました。
 
後に、お岩は幽霊になって伊右衛門を苦しめて雇人を殺害させたり、
 
周囲の人たちを次々と死へ導いていきます。
 
最後は、お岩と妹のお袖の夫によって伊右衛門が討たれて終わりました。

 

江戸中村座とは?

中村座・市村座・森田座の江戸三座と呼ばれる、江戸を代表する歌舞伎場の一つ。その中村座は、1624年(三代目将軍・徳川家光の頃)に現在の京橋付近に設立されました。
 
その後、焼失と移転を繰り返し、1893年(明治26年)に台東区鳥越で焼失して廃座となりました。
 
 


最後に・・・

幽霊の日という記念日は、私的に決められた日と言う事が分りました。また、四谷怪談もどんな話だったか思い出して頂けましたでしょうか?それでは、7月26日には、家族、友人、恋人同士で怪談話をしてみてはいかがでしょうか。
 
 

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 - 四方山話

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