世界一長生きするのはどんな魚は?そんな魚の生息地と研究!

   


 
日本では、昔から「鶴は千年、亀は万年」生きると言われてきました。勿論、本当にそんなに長生きするはずありませんが、長生きの象徴とされてきました。それでは、魚の場合はどうなのでしょうか?そんな最も長生きするのはどんな魚なのか紹介します。
 

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ニシオンデンザメは世界で最も長生きする魚?

私達、人間寿命は長くて大体100歳と言われています。そんな人間より長寿の生き物は沢山いますが、魚に注目して見てみたいと思います。
 

最も長生きする魚は何歳くらい?

約2万~3万種類いる全魚類の中で、最も長生きする魚は「約400年」生きる事が判明しています。
 

どんな種類の魚が長生きするの?

そんな約400年生きる魚の名前は、「ニシオンデンザメ」というサメの一種で、小型だと約80cm、大型になると約5mという、魚類の中では中~大型に分類される魚です。
 
因みに、身近な魚の寿命はというと、「アジ」の場合、2~3年で大人になって最長12年生きます。「マグロ」の場合は、種類によって異なりますが、約7~30年となります。「クジラ」の場合もマグロ同様種類によって異なり、約60年~約200年となります。クジラは魚ではありませんけど・・・。
 
 


ニシオンデンザメの生息地は?どんな魚?

ニシオンデンザメというサメの一種が、約400年生きていることが分かりましたが、どんなサメで、どんな場所に生息しているのでしょうか?
 

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ニシオンデンザメの生息地はどこ?

北大西洋の沿岸沿岸から北極海やグリーンランド周辺に生息しています。緯度が北で、低水温という環境であれば、多少浅い場所にも現れます。
 

ニシオンデンザメはどんなサメ?

ツノザメ目オンデンザメ科の一種のニシオンデンザメが正式な分類で、体長は約7mにボテッとした体格をしています。餌は、魚類全般にアザラシなど、広く海洋生物を捕食します。また、トナカイやホキョクグマなどが胃袋から見つかった例もあります。
 
そんな獰猛そうなサメではありますが、もう一つ世界一を誇れる称号があります。それは、時速約1kmと「世界一遅い」魚ともいわれています。
 
 


ニシオンデンザメの研究と計測方法は?

何でも食べそうで獰猛なニシオンデンザメではありますが、動きが遅いので捉えやすいという利点もあります。でも、捉えてからどうやって生きている年代を調べたのでしょうか?
 

ニシオンデンザメの年齢の研究方法は?

ニシオンデンザメの年代を調べる方法は、28体を補足して、眼球に含まれる放射性炭素量から各個体の年代を測定しました。
 

ニシオンデンザメをどうやって測定したの?

産卵が可能な成熟期になるのは約150歳と言う事が判明していて、調べた中で割と小型の個体は272歳。最も大型の約5mの個体年齢は392歳でした。そこで、約400歳のサメだと発表されました。
 
※実験の誤差は?
この測定方法の推定誤差は、約20~25%前後と言われています。つまり、300歳~500歳となるので、さらに長生きしている可能性も考えられます。
 
 


最後に・・・

日本では馴染みのないサメですが、水族館や図鑑などでサメを見たら、ニシオンデンザメという種類が最も長生きするのを思い出して下さいね。
 
  

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 - 魚の諸々話

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