かじめはどんな料理に使える?どんな種類の海藻?

   


 
あまり耳にしたことがないかもしれませんが、「かじめ」という海藻があります。この海藻の特徴は、シャキとした食感が楽しめる他の海藻と異なり、ネバネバているところ!そんなかじめは、どんな料理で食べられているのか紹介しますね。
 


 
スポンサードリンク


海藻のかじめはどんな料理に使える?

海藻には様々な種類があり、わかめや昆布などは一般的に知られていますが、その一種に「かじめ」という海藻があります。この海藻はどんな風に食べられているのでしょうか?
 

かじめの一般的な食べ方は?

普通と言い方をすると、人によって異なるので語弊がありますが、次の二つが多い食べ方だと思われます。食べるときのオススメは、磯の香りと、粘り気を楽しむ事!

かじめの味噌汁
熱湯に入れると粘り気が失せるので、出汁と同じように沸騰手前までで加熱を止める事。コツは「具を煮て、出汁をとって、味噌を入れ、最後にかじめ」の順で作る事。
 
かじめ納豆
納豆のネバネバとかじめのネバネバを足して、ご飯と一緒にかき込む!この時、納豆に混じって磯の香りも楽しめるのが良いところ!
 
 

生かじめと干しかじめの調理方法は?

先ほど説明した通り、沸騰したお湯に長い間入れると、粘り気や風味が落ちてしまいます。また、乾燥した物と生では調理の仕込みが異なるのでご注意下さい。

乾燥かじめ
「鍋の水を火にかけ、泡が出始めたら火を緩め、乾燥かじめの表面をさっと水洗いしたらお湯に入れ、大体3~5分茹で、軽く水洗い」
 
生かじめ
「水洗いして、水に5~15分漬け、食べやすいサイズに切り、汁に入れて食べる/さっとお湯に通して酢醤油で食べる」
  
下ごしらえの済んだかじめの冷凍保存
直ぐに食べられるように、下ごしらえの済んだかじめを丁度良いサイズに切ってから、しっかりとラップして冷凍庫で保存する事が出来ます。次に食べるときは、解凍するだけで済みます。
 

スポンサードリンク

かじめはどんな海藻?

わかめや昆布に比べて、全国的にはちょっと珍しい「かじめ」は、一体どんな種類の海藻に分類されているのでしょうか?
 

かじめはどんな海藻?

正式には「コンブ目・コンブ科・カジメ属」という種類に分類される海藻となります。この種類の海藻を総称して「カジメ」と呼ばれています。因みに、類似した海藻に「アラメ」という海藻がありますが、「コンブ目・レッソニア科・アラメ属」という分類なり、全くの別種類となります。
 

どんな環境に生息しているの?

本州中部の太平洋側から南、九州北部の岩礁帯、水深約2~10mに生息しています。また、この海藻は海中林を形成します。※海中林とは「海藻類が密集して生えている」ということです。
 
 


かじめの別名と産地は?

「かじめ」がどのような海藻か、お分かり頂けたかと思いますが、食材は地域によって呼び名が変わるのものです。そこで、かじめの産地と呼び名の違いを紹介します。
 

かじめの有名な産地はどこ?

長崎県の壱岐や平戸は有名!他にも九州産も、長崎だけでなく北九州各地で捕れたカジメという意味なのでおすすめです。勿論、他の地域でも捕れ、千葉や日本海産もあります。
 

かじめの別名は?

ノロカジメ(野呂搗布)やツルアラメとも呼びます。ただし、カジメをアラメと呼ぶ事もありますが、先ほど説明した通りアラメは全くの別種となるのでご注意を!
  
 


最後に・・・

わかめや昆布の他、刺身について来る海藻や、乾燥海藻ミックスだけが海藻ではありません。ヌルネバっとした海藻が好きな人にはたまらない一品ではないでしょうか。
 
 

スポンサードリンク
スポンサードリンク

 - 料理

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。