夏の大三角を作る星と星座の名前は?どの方向に見える?

   


 
夏の夜空を代表する星座はいくつかありますが、代表的な夏の夜空のシンボルとなるのが「夏の大三角」です。これは、明るい三つの星を繋げた三角形の事で、それぞれ別の星座に属しています。そんな夏の大三角の星と星座の名前と、どこに見えるのか紹介します。
 


 
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夏の大三角を作る星の名前は?

夏の夜空に明るく目立つ星が三つ輝いていいます。それが「夏の大三角」なのですが、決して星座ではありません。現在、星座とは世界中で定められた88種類の事を指します。その中に夏の大三角は含まれていません。そんな、夏の大三角とはなんという名前の星で作られているのでしょうか?
 

夏の大三角はなんという名前の星で出来ている?

夏の大三角を形成するのは、次の三つの星です。

デネブ・・・天の川の中にある星なので、別名「天の川星・あまのがわぼし」とも呼ばれています。
 
ベガ・・・三角形の西側に位置していて、別名「織姫星・おりひめぼし/織女星・しょくじょせい」とも呼ばれています。
 
アルタイル・・・三角形の東側に位置していて、別名「彦星・ひこぼし/牽牛星・けんぎゅうせい」とも呼ばれています。
 
 

どれくらいの明るさの星?

全天には21個の1.5等星より明るい恒星があります。これを「全天21」と呼び、夏の大三角を構成する三つの星が含まれています。

デネブ・・・1等級で白色超巨星。太陽の15倍の質量、約5万4千倍の光度がありる。
 
ベガ・・・1等級で約1万年後は北極星の位置に移動。質量と半径は太陽約2~3倍。
 
アルタイル・・・1等級で非常に若い恒星。質量と半径は太陽約2~3倍。
 
 


夏の大三角はどの星座の星?

それでは、夏の大三角を形成する星のデネブ、ベガ、アルタイルは、それぞれなんという星座に属しているのでしょうか?
 

デネブは何座の星?

「白鳥座」を形成する星の一つで、10個の星で形成されています。また、デネブの位置は、丁度白鳥の頭の部分となります。
 

ベガは何座の星?

「こと座」を形成する星の一つで、5個の星で形成されています。一番明るいベガは、琴の上の部分に位置しています。
 

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アルタイルはは何座の星?

「わし座」を形成する星の一つで、9個の星で形成されています。アルタイルは、そのわしの胸の部分に位置する、一番明るい星です。
 
 


夏の大三角が見える方角は?

いざ夏の夜空を見上げた時、夏の大三角の見える方角が分らなければ、楽しさが半減してしまします。すでに彦星と織姫星の話をしたので、天の川周辺ということはお分かり頂いていると思います。そこで、どの方向に何時頃見ることが出来るのか説明します。
 

夏の大三角はどの方角に見える?

天の川の中で、,真東~天頂(夜空の真上)~真西に移動します。7月頃は「東の地平線と天頂の間辺り」、8月頃は「天頂のやや東辺り」、9がつ頃は「天頂の西側辺り」に見る事が出来ます。
  

夜9時だとどこにみえるの?

星は常に移動しているので、見る時間によって位置が異なりますよね。7月・8月・9月に見える位置は、いずれも「夜9時頃の夜空」に見える位置の事です。
 


 
 


最後に・・・

残念ながら、東京で天の川を見る事は出来なくなりましたが、この夏の大三角を見つけたら、そこが天の川の真ん中という目印にしてくださいね。逆に、天の川を見つけたら、その川に沿って夏の大三角を探してください。それでは、夏の夜空をお楽しみくださいね!
 
 

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