秋の四辺形を作る星座は何?見つけ方と覚え方は?

   


 
季節によって星座や天体の位置が違い、秋の夜空の代表の一つには「秋の四辺形」があります。これは星座ではなく、目立つ星を繋いだ形の事なんです。それでは、どんな星があり、何かの星座の一部なのか、そんな秋の四辺形について説明します。
 

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秋の四辺形は何の星座で出来ているの?

夜空に見える星を繋いだ形と、言えば「夏の大三角」が有名ですが、秋には四角形があります。
 

何座が集まっているの?

この形は、主に「ペガスス座」で形成されていますが、一部は「アンドロメダ座」でもあります。因みに、この秋の四辺形は「ぺガススの四辺形」とも呼ばれていて、丁度、胴体をつくる4つの星なんです。その内、アンドロメダ座は左端となります。
 

どんな星があるの?

ペガスス座の一部は次の4つの星と、アンドロメダ座の星は次の一つの星で、どれも2等星というちょっと薄暗い星だけで作られています。

・ペガスス座の星
 
アルフェラッツ・・・”馬のへそ”という意味
 
アルゲニブ・・・”わき腹”
 
シェアト・・・”足のつけね”
 
マルカブ・・・”馬の鞍”
・アンドロメダ座の星
 
アルフェラッツ・・・”馬のへそ”という意味
 
 


秋の四辺形の見つけ方は?

秋の四辺形は、どんな星と星座で作られているのか分かったところで、どうやって見つけたら良いのか紹介しますね。
 

どの方向を見たらいいの?

秋の夜空の、「南」の「頂点近く」に、薄っすら光る星でつないだ「長方形」があります。正方形ではないのでご注意を!
 

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何時頃見えるの?

夜空と言っても、毎晩、時間によって見える位置が異なります。毎日同じ時間で夜空を見上げても、少しづつ見える位置が「東~南~西」へずれていきます。そして、見る方向は「南」となります。

夜9時頃、南を向いて・・・
 
9月15日頃・・・頂点と東の中間付近
 
10月1日頃・・・頂点からやや東
 
10月15日頃・・・頂点付近
 
11月1日頃・・・頂点付近
 
11月15日頃・・・頂点からやや西
 
12月1日頃・・・頂点と西の中間付近
 
 


秋の四辺形の覚え方のコツは?

夏の大三角に比べて、あまり目立たず、耳にしない星です。どうしても、星の位置と名前が覚えずらい!星座の位置が分かりづらい!と思います。
 

星の名前の覚え方は?

四角形の左端から、反時計周りに紹介しますね。

星の名前
 
アルフェラッツ・・・アルフェ
 
アルゲニブ・・・アルゲ
 
シェアト・・・シェア
 
マルカブ・・・マルカ
 
星座の名前と位置は?
アルフェラッツ・・・右下の先端が四角形の左上、写真はアンドロメダ座

 
残りの星・・・ペガスス座は、右上が両足、右下が頭、四角が胴体

 
 
 


最後に・・・

秋の夜空は、十五夜や、オリオン座流星郡しし座流星群、おうし座流星群、だけではありません。秋の約3か月間、頂点付近の「秋の四辺形」を探してみては如何でしょうか?
 
 

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 - 天体

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