オリオン座流星群の極大日と見える方角と見頃の時間は?

   


 
夜空の事をあまり知らない人でも、オリオン座は知っている。それくらい有名な星座がありますが、そのオリオン座周辺を中心に、毎年発生する大量の流れ星がオリオン座流星群です。その極大日と極大時刻(ピーク)見える方向などについて説明します。
 


 
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オリオン座流星群の極大日と見頃の時間は?

「極大時刻と極大日」は、冒頭でふれた通り「ピーク」のことです。月や星が大きく見える場合の最接近日、その反対の最も遠く見える場合の最遠距離日、流星群以外にも使います。そんな極大日時は次の通りです。
 

オリオン座流星郡の極大日は?

流星群は1日だけ見えるものでは無く、一定期間流れ星が活発に出現して、そのあと終息するものです。その期間の内、最も多く流れ星が発生する日を極大日といいます。

極大日・・・毎年10月21日頃
 
期間・・・毎年10月2日~11月7日頃
 

オリオン座流星郡の見頃の時間は?

この時期のオリオン座は、あまり高い位置にありません。また、極大日は10月21日ですが、その翌日も割と見やすく、二日間とも同時刻が見頃となります。

見頃の時刻・・・深夜~明け方(10月21日)、同時刻(10月22日)
 
 


オリオン座流星群の見方と見える方角は?

星座は季節によって見える位置が異なります。オリオン座は冬の星座なので、流星群が発生する秋にはまだ見やすい位置にありません。それでは、この流星群の見える方角と見方を紹介します。
 

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オリオン座流星群が見える方角は

オリオン座は、冬の夜9時頃、南の水平線から少し高い位置にあります。ところが、同時刻の同じ場所を秋に見ても、まだ水平線の下にあります。秋のこの時期にオリオン座が現れるのは深夜~明け方にかけてです。

深夜頃・・・南東付近に現れます。
 
※時間と共に見える位置が移動します。
 

オリオン座流星群の見方は?

基本的にどの流星群も、名前の付いている星座を中心に流れ星が発生します。オリオン座流星群も同様に、オリオン座付近を中心に発生しますが、一点を見つめないでください。「星座の方向をむく」「空全体を見る」これがポイントです。
 
 


オリオン座流星群とは?

折角なので、オリオン座流星群について、流星群の元になっている他の天体、母体は何なのか、いつ頃から知られている流星群なのかなど、紹介したいと思います。
 

オリオン座流星群とはどんな流星群?

「ハレー彗星が残したチリ」がこの流星群の元になっています。毎年ハレー彗星が通った場所を、地球が通過するのが10月21日頃なのです。
 

オリオン座流星群の歴史は?

西暦288年に中国で観測された記録があると言われています。現代では1986年のハレー彗星の回帰で研究が盛んに行われました。その後、2006年に活発に流星群が発生して、現在は1時間に5~6個と、やや落ち着いた状態となります。
 
 


最後に・・・

夜空の観測の天敵は”月あかり”なので、10月21日頃の月の動きをチェックしてくださいね。月が無いのがベスト!または、より低い位置、満月から遠いときなどが望ましいです。月が煌々と照る年は、運が悪いと思い翌年、極大日以外の日を選ぶなどが良いでしょう。
 
 

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