敬老の日は長寿のお祝いを合わせて!何歳から敬老の日の仲間入り?

   

 
91 敬老の日に長寿のお祝いを合わせて!
 
 
敬老の日とは、年配者を敬う日なのでお祝いではありません。でも、一定の年齢になると長寿のお祝いをするという習慣があります。そこで、長寿のお祝いとはいつ何歳に行うのか、何歳からが敬老に含まれるのか?などを紹介。プレゼントを贈る前ちょっと確認!
 
 

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敬老の日には長寿のお祝い 何歳が祝い年?

敬老の日とは老人、年寄を敬う日ですが、何歳になったらという決まりはありません。その一方で何歳になったら「長寿のお祝い」という、年齢ごとの祝い年はあります。

なぜ、こんな祝い年の話をするかというと、年寄じゃないんだから祝ってほしくないという人が沢山いるんです。でも敬老の日には、子供と一緒におじいちゃんやおばあちゃんに何かしてあげたい、という人も同じくらい沢山います。

それなら、祝う日は敬老の日にして、名目は還暦とか、などという昔からの風習にのっとっていれば全く違和感がないというものです。子供にそういう習慣があることを教えてあげられますし、祝われるおじいちゃんやおばあちゃんも違和感なく喜んでくれるのではないでしょうか?
 


 
長寿のお祝いの年と、その呼び名の紹介。
  
還暦・・・満60歳
数え年で61歳に、厄除けに赤いものを贈る習慣があります。
 
古稀(こき)・・・70歳
70歳は稀な長寿といわれて祝います。長寿の紫の物を贈る習慣があります。
 
喜寿(きじゅ)・・・77歳
「喜」という字は「十七」と「七」を重ねたようなところから祝うようになりました。長寿の象徴、紫の物を贈ります。
 
傘寿(さんじゅ)・・・80歳
傘という字を崩すと「八十」と見えるところから祝うようになりました。長寿の象徴、紫の物を贈ります。
 
米寿(べいじゅ)・・・88歳
「米」を崩すと「八十八」になるところからこの歳に祝います。黄色か金茶色の物を贈ります。
 
卒寿(そつじゅ)・・・90歳
「卒」を崩すと「九十」に見えるので、この歳に祝います。紫の物を贈ります。
 
白寿(はくじゅ)・・・99歳
100歳-1歳=99歳、百の文字から一を抜くと「白」になるので白いものを贈ります。
 
紀寿(きじゅ)・・・100歳
白いものを贈ります。また百一賀の祝いと言って101歳を祝い、毎年長寿の祝を行います。
 
茶寿(ちゃじゅ)・・・108歳、贈り物の色は関係してきません。
皇寿(こうじゅ・・・111歳、贈り物の色は関係してきません。
大還暦(だいかんれき)・・・120歳、贈り物の色は関係してきません。
 
 
 
でも、このような祝い年を外れている人だけど、敬老の日に何か贈ってあげたいという人もいますよね。また、何歳からが敬老の日の対象になるのかと疑問が出てて来ると思います。
 
それでは、引き続き、敬老の日は何歳からなのか、ご紹介しますね。
 
 

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敬老の日は何歳から敬老?

敬老の日といえば、老人を敬って年配の知識を生かそうという趣旨で始まりましたが、この”敬老=老人”の部分に多くの人に抵抗感があるんです。
「まだ老人じゃないんだから、敬老の日に何かされたら老人に入っちゃうじゃないか!」と不満に思ってしまうんです。本人は、まだまだ若いと思っているんですから、祝われても正直微妙なはずですよね。
 
以前は、孫が生まれたらおじいちゃん・おばあちゃんだから、という人や、還暦(60歳)を越えたら年寄の仲間入りをしていた時代もありましたが、現代では60代はまだ現役で働いていて、海外旅行にも登山にも精力的にお出かけするので、老人とは言えないようです。
 
年配者の意見を聞くと、大体70歳~75歳以上がそろそろ老人、もしくは敬老の日に年寄として扱われる年齢だといわれています。それでも一部の人の意見では、70歳でもまだ年寄りじゃないという意見もあるくらいなんですよ。
 
 
 

敬老の日のメッセージで気を付けることは?

最初にご紹介した、長寿のお祝いの年以外では「お祝い」という言葉は避けて下さいね。
何度もお伝えしている通り、本人は老人ではないと思っている、またはまだ若くいたいという人に向かって「お年寄りになれて、おめでとう!」なんて言ったら、嫌味以外何物でもないですよね。
 
手紙でも、電話でも言えることですが、次のような言葉は避けてください。
「お祝い」
「おめでとう!」
 
その代わり、別な言葉を使うとしたら、「普段からお疲れさまです」「これからも健康でいてください」「今まで通り、これからも元気によろしくおねがいします」など、労わりつつ別な言葉を使うといいですよ。
因みに「普段からご苦労様です」というのは、目下(部下、後輩、年下、立場が下)の人に使う言い方なので、間違ってもおじいちゃんやおばあちゃんには使わないでくださいね。
 
  
 

最後に・・・

たかが敬老の日と侮りがちですが、一歩間違うと失礼な祝い方になってしまいますし、また、何もしないと良心が痛むという人もいます。そう考えると、実はかなり難しい祝日だということが、お分かり頂けたのではないでしょうか?
 
このように敬老の日にお祝いや贈り物をしたいけど、相手が嫌がりそうだなというときは、長寿の祝いのように何か別なお祝いと合わせてみてはいかがでしょうか?
 
それでは、素敵な敬老の日をお過ごしください。
 
 
 

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 - 四方山話

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