打ち上げ花火はうるさくて近所迷惑?どうすれば楽しめる?

   

 
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初夏から秋にかけて花火は楽しいですよね。特に打ち上げ花火や大きな音のする花火は、遊んでいる方は楽しいものです。
でも、近所の人達から嫌がられる場合があるんです。何が嫌がられていて、どうすれば打ち上げ花火を楽しめるのか、などについて紹介します。
 
 

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打ち上げ花火は近所迷惑と思われている?

暑い時期は夕涼みを兼ねて、友達や相方や家族などで花火を楽しむのは、昔からの夏の過ごし方の一つです。
 
手で持って、こじんまり花火を楽しんでいる分には何も問題ないんですよね。ところが打ち上げ花火は、見ていて盛大で迫力があります。花火大会を見逃した人でもお手軽に花火を見て楽しむことができます。でも、花火をしない人達にとってうるさい以外なにものでもないんです。
 
さて、「花火大会で上げる打ち上げ花火」と「家庭用の打ち上げ花火」の違いと、家庭用花火では「どんなものが打ち上げ花火?」のについて説明しますね。
 

〇花火大会で上げる打ち上げ花火

花火大会で使う花火はどれも、取り扱うのには申請が必要です。一般のお店では扱われることがない花火です。法的な言葉で”煙火”といいますが、一般的には花火で通っています。
 

〇家庭用の打ち上げ花火

玩具花火といいます。一般の販売店で売られていて、私達が普段目にする花火全般のことです。取り扱いに申請は必要なくて、お手軽に販売も購入もできます。
 

〇何が打ち上げ花火?

厳密には多少言い方が異なりますが、各辞書には次のように「筒に詰めて、空中に打ち上げて、開くような花火のこと」とこのような説明があります。因みに打ち上げ花火の始まりは、室町時代なんですよ。
 
許可が必要な、花火大会で上げるような大きな花火は正に打ち上げ花火です。玩具花火にはロケット花火やパラシュートが付いたものが打ち上げ花火に入ります。
また、ドラゴンのように地面において噴出すタイプのものは「噴出花火」と呼ばれるもので、打ち上げ花火とは異なるものになります。
 
 
こうしてみると、本格的に打ち上げ花火を上げるような花火大会規模になら、当然住宅街から離れていて、音は遠方から聞こえてくる程度、煙も家屋などに誤引火もないというのが前提ですよね。だから海だとか、河原で打ち上げているんでしょうけど。
 
噴出する花火は音は小さくて、「シュバババッー」程度なので大砲のような音ではありません。手持ち花火なら、更に音も火事の危険もほとんど無いので何も問題ありません。
 
そうなると、ロケット花火とか、パラシュートとか、また「飛び魚」と呼ばれる打ち上げ花火がありますが(飛び魚の参考)、こういうものを打ち上げ花火は、斜めに向けたら家に飛んでいきます。音が大きい、など危険があるのはご承知の通りです。
 
 
確かに、自宅前10mや15m程度離れたくらいでは、火も音もそして煙もちょっと迷惑かもしれないですよね。
だから、都会の住宅街周辺の公園や、自宅前の道路では「打ち上げる花火」は控えて、「手持ち」と「噴出花火」を楽しむ程度に控えてくださいね。
  

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打ち上げ花火はそんなにうるさい?

花火をしたい人にとって、打ち上げ花火はそんなにうるさいものなのか?と疑問が沸くかもしれません。ほとんど音のしない花火だってあるんですから・・・。
 
でも、花火がうるさいと思われるのには2通りの騒音があるんです。
1、花火の音がうるさい
花火をしていない人は面白くもなんともない・・・羨ましいのか、妬ましいのかと。こういう人は「ただで花火が見れたゾ」くらいに思って、噴出し花火や手持ち花火を眺めて楽しんでください。
または、花火は暗くなってからするもの、多少はお互いさまと思って温かいまなざしで見守ってあげてくださいね。
 
2、会話の騒音
花火がうるさいと思われる原因の大半が、この話し声なんです。夜は音が反響しやすいので、電話で会話するような、普通の音量で話している分には構わないはずですが、それでも話し声が響いてくるんです。
それに、屋外で楽しい時には特に声が大きくなりますが、相手との距離を保って遊ぶ花火の時には、どうしても声が大きくなってしまうんです。
だから、子供がいる場合は、はしゃぐ声が夜の近所に響き渡って、騒音のように聞こえてきて”うるさい”と言われる原因となってしまうんです。
 
禁止されているところで花火をすること
昔と違って都会では、大きな公園や近所の公園で花火ができなくなったこと、郊外の住宅地も密集するように建っていること、広い空き地が無くなったことなど、花火ができる環境が減ったこと、そして、禁止されている場所なのに知ってか知らずにか、花火をしてしまっていること。などが原因に挙げられます。
これが禁止されている所で花火なんて!と花火の音と話し声の騒音に加えて違法行為に腹が立っている、ということが織り交ざっているんです。つまり次の3つのことが嫌んですね。
 
・大きな音のする花火をすること
・近所で騒ぐこと
・違法行為と騒音をとがめていること
 
※音の他に、煙が家に入ってきて嫌だという苦情もあるんです。花火をすれば当然煙が出てしまいます。これを防ぐ手立ては、更に遠くで花火をするしか方法はありません。
 
※初夏~秋は窓を開けている家が多いので、音も煙も家の中に入ってきてしまうんです。だから余計うるさく感じてしまうんですよ。
 
 
 

打ち上げ花火は住宅街に住んでいる人はできない?

さて、打ち上げ花火を盛大に楽しみたいのに、「ここはダメ」「あそこはダメ」「そっちもダメ」でダメダメばかりで、遊べるところがなくなってきているのが現状です。
それなのに、どんどん最新で、大きくて、見ごたえのある花火が登場してきているんです。一体どこで花火をすればいいのでしょうか?
日本各地で状況が異なるので、細かくはそれぞれの地域に合わせて頂くとして、公共の場で花火ができる場所とマナーを紹介しますね。
 
 

〇花火ができる場所について

1、公園の施設利用案内を確認
公園の入り口付近は、禁止事項や注意事項が記載された看板が立っています。例を挙げますが、次の通り公園や海水浴場によって決まりがことなるので、看板を確認してください。
 
・爆竹や打ち上げ花火禁止とあります。手持ち花火と噴出花火をお楽しみください。
「中央区立月島第二公園」「横浜市横浜公園」「大阪市井高野公園」「岸和田市蜻蛉池公園」など
  
・花火規制がありません。好きな花火を楽しんで構いませんが、「付近の住民への迷惑行為は禁止」「深夜の花火禁止」と一部規制があります。
「墨田区東白髭公園」「鎌倉市由比ヶ浜海岸」
  
・花火禁止、火気厳禁
「板橋区城北公園」「大阪市空清町公園」
 
2、住宅地から離れた広い場所
公園のほかに、大きな川の河原は住宅から離れています。また、個人が所有できる場所ではないので、”危険行為”と”たき火条例”に触れないように楽しむ分には構わないでしょう。打ち上げ花火を楽しむとしたら、河原や湖沼の湖畔で開けている場所、海のそばになります。
ただし河川沿いには禁止事項の看板が立っている場合があって、花火の関して指示が書いてないか確認してくださいね。
 
3、自宅前
煙がすくない花火、音が出ない花火、大きな声で騒がないなどに気を付けて、自宅前で「手持ち花火」をするのもいいでしょう。
 
 

〇気を付けること

1、大きな声で話さない、騒がない
 
2、音の出る花火をしない。(爆竹やねずみ花火など)
 
3、場所を選ぶこと(花火自由なのか、禁止されているのかなど)
 
4、時間に気を付ける
花火は暗くなってから行うものです。だから夜7時~8時頃になってしまうのは仕方ありません。遅くても夜9時には終了を目安にしてください。場所によっては時間が前後しますが、そこは各地の環境や状況に合わせてくださいね。
 
 
 

最後に・・・

花火が禁止されてい街中で、手持ち花火や噴上げ花火をしているだけなら構いません。ただし、世間一般で夜遅いとされる、夜9時以降は騒音という別な意味で、近所の通報→ 警察からの注意がある場合があるので、気を付けてください。
 
さて、花火は夏だけではありません。涼しくなってくる秋に楽しんだって構わないんです。それでは近隣の迷惑にならないように、夏の夜涼みがてら、秋の満月を眺めながら、花火をお楽しみくださいね。
 
 
 

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 - 四方山話

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