ぶり大根を食べきる期間と保存方法は?余った煮汁は再利用?

   

 
105 ブリ大根の煮汁Top
 
ぶり大根を作って最後に余るのが煮汁。ぶりや大根からおいしい出汁がでているのに捨てるのは勿体ないですよね。また、ぶり大根を作るときはまとめて作りませんか?そんなときの冷凍や冷蔵する方法と余った煮汁の再利用方法について紹介しますね。
 
 

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ぶり大根の保存方法と期間はどれくらい?

ぶりの旬は冬!だけどブリになる前のイナダやハマチは夏から秋が旬!刺身や焼いて美味しいけど、大根と煮ても美味しいですよね。そして、折角煮ものをつくるならまとめて作ってしまおう!と奮起することがありませんか?
でも作るまではよかったんですが、ぶり大根を3食二日目、三日目となるともう飽きてしまいます・・・・・。
 
※因みにブリは出世魚なので、大きさで名前が変わります。ハマチは一般的には小振りなブリのこと。関東周辺では養殖のブリを指しています。
 
 

◇保存の目安

さて、保存するにはどんな方法があるか?というとお分かり通り、「1、そのまま鍋に入れておく、」「2、冷蔵庫に入れておく」「3、冷凍保存する」この3通りしかないですよね。
 
1、鍋に入れておく場合
例えば、夕食にぶり大根を作ったとして、その晩のうちに冷めますよね。
食べきるのは・・・翌朝まで
 
2、冷蔵庫で保管する場合
例えば、夕食にぶり大根を作ったとして。
冷めたら冷蔵庫へ・・・1~2日に1回火を入れなおすと1週間くらい。
 
3、冷凍庫で保管する場合
例えば、夕食にぶり大根を作ったとして、その日のうちにジップロックやタッパーに移してください。冷めたら冷凍庫へ→ 「1~2か月くらい」を目安にどうぞ。
※煮ものでも冷凍すること自体は問題ありません。ただし味が落ちることは覚悟してください。
 
消費する期間の目安をこのような感じです。それでは、今度はもう少し詳しく保存方法について紹介しますね。
 
 
 


ぶり大根保存方法は冷凍?再加熱?

◇鍋の中でどれくらい保存できる?

冷蔵庫に入れないで常温で保存することができます。保存方法は毎日1回、「火を入れる= 沸騰」させると1週間くらい日持ちします。
 
気を付けて欲しいのは、真夏のように室内の気温が35℃や40℃のように高温になると、足が早まくなるので火を入れても腐る場合があるので、真夏は避けてくださいね。
 
・毎日1回火を入れる→ 数日くらいならコンロの上においておける
・水分が減ってきたら→ 水を少し足しながら火を入れる
 
※再加熱すると味が濃くなります。鍋に入れっぱなしにするのは翌日までにした方がいいですよ。
 
  

◇冷蔵庫で保存

基本は冷蔵庫で保存。食べきるのを前提に数日なら、食べる分だけ器に盛って温めて食べてください。1週間くらい保存するかもしれない場合は、毎日に火を入れて、冷めてから冷蔵庫に入れるといいですよ。
気を付けることは、何度も火を通して冷蔵庫を繰り返すうちに、中まで味が染みるのはいいことなんですが、塩辛く(しょっぱく)なる可能性があることなんです。
 
・冷めたら冷蔵庫へ→ 食べる分だけ出して温める
・2・3日に1回火を入れる→ 冷めたら冷蔵庫へ
・火を入れるときは水を足して「煮詰まらない」ように気を付ける
 
※再加熱の欠点は、味が染みて濃くなりすぎることなんでです。冷蔵庫→ 加熱→ 冷蔵庫を繰り返すと味が大変なことになる場合があるので、おすすめは「汁」と「大根」を別々に冷蔵庫に入れると良いですよ。
 
 

◇冷凍庫で保存

「ぶり大根は具材ごと冷凍保存」することができます。勿論作りたてや火を入れながら保存するより味が落ちますが、「長期間」の保存ができます。1~2か月は問題なく保存できるので、例えば、大量に作って冷めたら半分は冷凍、半分は食べるという方法もあります。
コツは、「小分けにすること」「隙間なく密封して冷凍すること」です。
 
「汁だけの冷凍」というのもいいですよ。余った汁を無理して使い切ったり、捨てたりするのはもったいないですから。
 
ぶり大根の汁や魚の煮ものの風味は独特なので、他の料理に使いずらいんです。だから、次回ぶり大根をするときのために汁だけ冷凍保存しておくと、次回作るときは出汁をとらずに手早く調理できるできるので、一度お試しください。
 
・隙間がある→ 冷凍焼けを起こす
・冷凍と解凍を繰り返す→ 味が落ちていく→ 小分けにして食べる分だけ解凍
・汁だけ冷凍→ 次回のぶり大根の出汁に使用
 

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ぶり大根の煮汁の再利用方法のおすすめは?

家庭料理の基本は無駄を出さないことと、アイデアを出しておいしくアレンジすることではないでしょうか?
 
家庭では、お店のようにいつも同じ食材を仕入れて、決まったメニューをいつも作るわけではないですよね。安い食材や旬の食材を買って、食材が余らないようにしたり、中途半端な食材で一品作ったりしながら、いかにおいしい食事を作れるか考えていると思います。
 
だから折角ぶり大根を作ったのだから、ブリと大根の味が染み出た汁を再利用しない手はありません!それでは、どんな余った煮汁の再利用方法があるのか紹介しますね。
 

◇大根料理

・追加で作る「ぶり大根」の出汁。改めて出汁を作る手間が省けます。
・ブリ抜きの「ブリ風味大根」 
・「風呂吹き大根」の出汁
※風呂吹き大根とは、野菜を煮て練り味噌をかけた料理のこと。
 

◇ブリのアラ煮

霜降りを済ませて、コトコト煮込んでください。
アラが柔らかくなったら大根を投入!大根に火が通ったら完成!
 

◇以外に人気のブリ雑炊

余った汁だけで雑炊を作ります。このとき追加でブリの切り身を入れたり、ゴボウや大根の他、余った野菜を余った汁で煮込んで、火が通ったらご飯を投入。お好みの煮込み具合で完成!
 

◇煮込みうどん

ブリ大根の煮汁は味が濃い目なので、うどんを煮込むとおいしいですよ。そのまま冷凍うどんを投入してもよし、余った野菜などを煮てからうどんを投入しても構いません。
味噌を追加して、ブリ風味の味噌煮込みうどんという手もありますよ!
  

◇麺類の汁

煮込みうどん以外にも素麺や蕎麦、煮込まないうどんなどがあります。薄めて薬味を用意すれば簡単に一品完成!また、濃い味付けに大根の味がでているので、薬味に大根おろしもおすすめです!
 

◇切り干し大根

乾物を戻して味付けするのに、この余ったブリの煮汁を利用するといいですよ。一般的には味付けした出汁を作っておいて、その出汁で火を通しますよね。
切り干し大根を水で戻して、よく絞り、ブリの余った煮汁で煮込んで完成!
 

◇なんでも煮物の出汁に

・ブリ風味の肉じゃが
・おでんの煮汁の素
・根野菜の煮物
 

◇意外と人気の煮凝り(にこごり)

ブリのゼラチンが出ているので、もう少し煮詰めて粗熱をとったら冷蔵庫へ。ゼリー状に固ったのがブリの煮凝りです。
・ご飯にかけて食べてもよし、そのまま噛り付いても構いません。
・ブリの照り焼きのタレにもなりますよ。
 

◇次回のブリ大根をつくる時のために保存

ジップロックやサランラップに密封して保存。
※容器にサランラップを敷いて汁を流し込んで冷凍庫へ。固まったら容器から取り出せば整理しやすいですよ。
 

◇おすすめしないのは

お弁当のおかずには向きません!家では魚の臭いしなくても、弁当にすると結構臭いがあるものです。また、ワインを使った料理にも向きません。和風の煮物系だけにする方がいいでしょう。
 
 


最後に・・・

ブリ大根は単に煮て味付けするだけですが、美味しい成分は煮汁に凝縮されているんです。だから巣打てるなんて言語道断!勿体ないの一言に尽きます。
 
それでは、具も汁無駄なく、しっかりおいしいぶり大根と煮汁をを堪能してくださいね。
 
 

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