土用の丑の日に食べるもの ウナギ以外に何を食べる?デザートは?

      2016/06/10

 
7 土用の丑の日Top
 
 
土用の丑の日にはウナギを食べる習慣が江戸時代から続いていますが、ウナギが苦手な人や他の物を食べたい人もいますよね。
全国ではウナギ以外の物を食べてきた習慣や記録が残っているんです。土用の丑の日にはウナギ以外にどんな食事やデザートがあるのか紹介しますね。
 
  

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土用の丑の日に食べるものは何がある?

この日はウナギばかりもてはやされていますが、その理由はご存知の通り、夏バテしないように精を付けるためだったり、江戸時代から続くウナギ屋さんの販売戦略が伝統だったりですよね。
 
また別の説では、「丑の日」に”う”の文字が入っているから、最初に”う”がつく食べ物を食べて夏の暑さに負けないようにともいわれています。
他にも俗説がありますが、兎に角、夏の暑さで弱った体に精力をつけるためにウナギを食べることは800年頃からあった習慣ということです。話が脱線しそうなので、その話は横に置いておきます。
  
それでは、”う”が最初から始まる食べ物とは何があるでしょうか?
「うどん」「馬肉(うま)」「牛肉(うし)」「ウサギ」などがあります。
 
   
・「うどん」は、讃岐?稲庭?水沢うどん?お好みのうどんをご堪能ください。
 
・「馬肉(うま)」と「牛肉(うし)」は、BBQやシチューなど料理の幅が広いですから、もしウナギ以外を食べたい!と思うなら、馬肉や牛肉などいかがでしょうか?
 
・「ウサギ肉」は、現代の日本には定着していない肉ですよね。でも、海外ではウサギの伝統料理もあるんです。また、昔の日本では食べていたといわれているので、いつかは食べてみたいお肉の一つかもしれません。今は、ウナギよりも食べる機会が少ないですから、ある意味貴重?高級肉?かもしれないですね。
 
 
さて、他にも夏の暑い時期に精をつけるために食べる、といわれる食べ物は何もウナギだけじゃないんです。昔から、「土用卵」「土用餅」「土用蜆(しじみ)」などと呼ばれて、精のつくものを食べてきたんです。
「土用卵」は栄養価が高いため、「土用蜆(しじみ)」は、夏が旬の種類があって、栄養価も高いからなんです。
 
 
メインには、「ウナギ・馬・牛・うどん」
サイドには、「シジミの吸い物・シジミの味噌汁・シジミのチャウダー」と「卵焼き」
 
 
 

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土用の丑の日には、他に何を食べたらいい? 

”う”で始まる「馬や牛」などの食べ物の他にも、ちゃんとその日に因んだ食べ物が伝わっているんです。
 
単に夏バテ防止に精をつけるだけでなく、丑の日には災難が起こり易いとも云われてきたので、丑の方角の神様に因んだものを食べてきました。
正確には丑の方角を守る守護神で、名前を”玄武”という霊獣の一種なんです。この霊獣は古代中国を起源とした「水を司り」「黒」を意味しているので、土用の丑の日には、この霊獣の「黒」に因んで、黒いものを食べる習慣が昔からあったんです。
  
この時に食べていたのが、「ドジョウ」「ナス」「ウナギ」「黒い鯉」といわれています。
 
つまり、先ほど紹介した、メインの「ウナギ・馬・牛・うどん」の他に、「ドジョウ」「黒い鯉」なども、この日には向いている食べ物ということになります。
流石に「ナス」はメインで食べずらいですから、サイドメニューとして「焼きナス・ナスの炒め物・ナスの漬物」なども美味しそうですね。
 
この他に、丑の日の災厄除けとして食べ始めたものがあります。
 
 
 

土用の丑の日にはどんなデザートが合う?

丑の日の災厄除けと栄養を摂るために「小豆」を食べる習慣が昔から伝わっていて、このお餅の事が、先ほど少しご紹介した「土用餅 = あんこ餅(呼び方は地方によって色々)」の事なんです。
だから日本各地では、「あんこ餅」「安倍餅」「草餅」「笹餅」などを食べているんです。
 
 
さて、ここからは少し砕けて考えていきますね。
”う”で始まる食べ物なら・・・なんだか連想ゲームやしりとりのような感覚ですが、”う”で始まれば何でも良さそうです。
それならデザートには「ういろう」「宇治金時」「宇治抹茶アイス」「うさぎ餅」「ウサギ大福」なんていかがでしょうか?
 
これは、”う”まそうだ!・・・・・失礼
 
 
 

最後に土用の丑の日に合うメニューについて

個人的にはウナギは好きなんですが、ウナギが苦手な人もいるんですよね。それに、本当の鰻好きなら、すでに夏前の旬の時期に食べているのではないでしょうか?
それならたまには趣向を変えて、別なものを食べてもいいですよね。
 
最後に、土用の丑の日に合うメニューをまとめると
 
・メインには「うどん」「馬肉(うま)」「牛肉(うし)」「ウサギ肉」「ドジョウ」「黒い鯉」
 
・サイドには「ナス」「シジミ料理」「卵焼き」
 
・デザートには「あんこ餅」「安倍餅」「草餅」「笹餅」「ういろう」「宇治金時」「宇治抹茶アイス」「うさぎ餅」「ウサギ大福」
 
 
どれも土用の丑の日に因んだ食材・料理です。
それでは、色々”う”のものを作って食べて、夏の暑さを乗り切ってくださいね。
 
 

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 - 四方山話

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