マリネとカルパッチョは似ているけど何が違う?材料と作り方も違う?

   

 
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マリネやカルパッチョというメニューを目にしますが、同じような料理なのにある、お店ではマリネだったり別なお店ではカルパッチョだったり、一体何が違うのでしょうか?この二つの料理の違いと、何を使ってどうやって作るのか紹介しますね。
 

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マリネとカルパッチョは何が違う?

マリネもカルパッチョも海外から入ってきた料理だということはご存知の通りです。
 
日本ではホタテやツナやサーモンと野菜を添えてあって、見た目、食べた感じがそっくりなんですよね。海外ではどちらも、肉が使われていたり魚が使われていたり、そして葉もの野菜が添えられています。
 
それぞれ何が違うのでしょうか?
   

◇マリネとは?

玉ねぎ、レモン、ハーブ、ワインビネガー/酢、オリーブオイル、塩、コショウなどを混ぜて浸け汁を作ります。その「浸け汁に肉・魚・貝などを浸けた料理」または「浸けて焼いた料理」のこと。
 
酢漬け(ピクルス)と似ていますが、違いは酢が多くて長期間漬け込んだものです。例えばニシンとか、キュウリなどビン詰めにして、ある程度長期保存が効くものになります。
 
海外では、ステーキ肉や魚などマリネ液に浸けて焼く料理のことで、日本ではオリーブオイルと酢やドレッシングなどに15分~1時間くらい寝かすか、和えた料理にアレンジされています。
 
因みに、英語では「Marinade」と書いてマリネイドといいます。マリネでは通じないので気を付けてね。
 
 

◇カルパッチョとは?

牛肉を使ったイタリア料理になります。薄くした牛肉を、オリーブオイル、塩、コショウのソース、パルメザンチーズとトリュフのスライスを乗せ、仕上げにマスタードをかけた料理のこと。
 
この料理の始まりは1950年~1963年頃、イタリアのハリーズ・バーで考案された料理で、14世紀中頃~15世紀前半に活躍した画家・ヴィットーレ・カルパッチョにちなんだ料理といわれています。
 
現在では、牛肉の代わりに他の肉や魚を使って料理することが増えましたが、一説によると、牛肉に変わって日本の刺身で作られた料理が広まったとか・・・
 
日本では、オリーブオイルと酢を使ったドレッシングがメインになっています。
 
 

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マリネの基本の材料と作り方!

マリネとは食材によって、マリネ液のレシピが違います。また、海外ではマリネした後焼くのが定番。日本とはちょっと勝手が違います。
 
勿論、お店やご家庭ごとでも味付け違うので、基本的とうか代表的というか、そんな作り方の参考を紹介しますね。
 
 

◇マリネ&焼きの作り方

155 海外のマリネ
 
材料と作り方
シーフード・・・お好みの魚貝を選んでください
ワインビネガー・・・2カップ
レモン汁・・・大2
塩・・・大2
マスタード・・・小2
鷹の爪・・・小1(みじん切りか粉状)
 
※30分~一晩浸けて、翌日焼くだけ!
 

◇日本風のマリネの作り方

155 日本のマリネ
 
材料と作り方
ワインビネガー(酢)・・・30ml
オリーブオイル・・・60ml
砂糖・・・15g
コショウ・・・少々
 
魚・・・適量、お好みの魚
玉ねぎ・・・適量、スライス
ピーマン・・・赤、緑、黄色など入れると彩鮮やか
 
1、ボールに調味料を入れて混ぜて、マリネ液を作る
2、魚、野菜をマリネ液に浸ける
3、1時間~一晩くらい浸けて完成!
 
※お刺身が余ったときマリネ液に浸けて冷蔵庫に入れておけば、翌日有難くいただけますよ。
 
 

◇ツナの和風マリネ

ちょっとアレンジされた、”海外”で作られているツナ(マグロ)の”和風マリネ”です。わかりづらい言い方をしましたが、「海外で和風をイメージして作られた料理」のことです。
 
材料
ツナ(マグロ)・・・塊で約500~600g
 
醤油・・・1/4カップ
バルサミ酢・・・1/4カップ
オリーブ油・・・1/2カップ
はちみつ・・・スプーン大3
にんにく・・・4コ
おろし生姜・・・スプーン大2
きざみネギ・・・適量
 
作り方
ジップロック袋か密封できる容器に入れて、冷蔵庫に一晩~一日浸けるだけです。
※ジップロック袋だと均一に漬かるのでおすすめです。容器の場合は何度かひっくり返して下さいね。
 
1、マリネ液をつくる
・全ての調味料を合わせて、きざみネギと一緒に袋に入れる
 
2、ツナステーキを作る
・表面に焦げ目がつく程度、強火で焼く
・焼きすぎないように、中身は生で!(タタキと同じ要領)
 
3、浸ける
・ツナステーキをマリネ液の入った袋に入れて浸けるだけ!
・翌日袋から出して、切って盛り付ける。飾りにきざみネギをかけて完成!
 
 
 


カルパッチョの基本の材料と作り方!

カルパッチョの作り方は簡単!ソースをかけるだけ!海外では日本風に醤油やワサビ、ごま油などを率先して取り入れている人もいるんですよ。
 
折角なら、元はイタリア料理なのでオリーブオイルを使った作り方を紹介しますね。
 

◇普通のカルパッチョ

155 牛肉のカルパッチョ
 
材料
牛肉・・・適量
ミニトマト・・・2~3コ(半分に切る)
青菜・・・適量
※スズシロ、水菜など、お好みの葉もの野菜を選んでください
 
オリーブ油・・・適量
レモン汁・・・1コ
マスタード・・・適量
卵黄・・・1
塩・・・適量
コショウ・・・適量
 
作り方
1、牛肉のスライスをつくる
・牛肉・子牛を5mmくらいにスライスして、透けそうなくらい薄くなるように叩きます
・もしくは、牛肉の塊を半冷凍して、できるだけ薄く切ります
 
2、味付けと盛り付け
・牛肉を広げて盛り付ける
・ボールにオリーブオイル、塩、コショウと野菜をいれて混ぜる
・牛肉の上に盛り付ける
 
3、マスタードソースを作ってかける
・オリーブ油xスプーン大4、レモン汁x1個分、マスタード、卵黄x1、塩、コショウをブレンダーで混ぜる= 約2カップ
・牛肉にかける
※ボールに入れて手動で混ぜても構いません
 
4、チーズをかけて完成
・半分にしたミニトマトとパルメザンチーズのスライスをパラパラッとかけて完成!
※他のチーズでもOK!
 

◇海外と日本風のシーフードカルパッチョの違いは?

155 マリネの違い
  
日本風はサラダに混ぜて和えているか、ソースをアレンジしたものやドレッシングをかけるのがカルパッチョになっています。
 
本来、野菜にワインビネガーと塩コショウで和えるときに酢を使うだけで、基本的には酢は使わないんです。酸味はライムやレモンから、オリーブオイルと塩とハーブをかける、というのが主流のカルパッチョがなんですよ。
 
 
 

最後に・・・

日本では酢を使って生で食べるから同じような料理なだけで、マリネもカルパッチョも作り方が分かれば、違いも分かりやすいですよね。
 
前日に浸けて翌日に食べるか、浸けて焼くのがマリネ、酢は使わずに柑橘類とオリーブオイルのソースか、マスタードソースをかけて食べるのがカルパッチョ。
  
これからご自宅のメニューの一つに加えてはいかが?
  
 
 

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